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四季の山を訪ねて209

定員25

京都山城

木津川古跡と大仏鉄道遺構

一般向き

 

鈴木恒男

 

3月2日(日)    歩程:7km3時間30分、±30m

雨天中止:50%以上、気象情報:京都府南部(075-177

集合:JR木津駅前 9時10分

行程:木津駅―和泉式部墓―平重衡墓―御霊神社―城山台公園―鹿背山不動尊―観音寺橋台―C57機関車―加茂駅(15時頃)

地図:25千=「奈良」「柳生」「笠置山」

費用:交通費各自

参加申込:E-mail出来ない方のみFAX
E-mail
 
tunesuzuki@gaia.eonet.ne.jp
FAX
   077-565-0689

木津川市の古跡、和泉式部墓、奈良大仏を焼いた罪で処刑の平重衡首塚を訪ね、機関車が明治末期9年間だけ走った、幻の大仏鉄道遺構を加茂駅まで歩き。和泉式部は平安時代の紫式部と多くの和歌を表し中宮に仕えた。平重衡は平清盛の五男、平氏に従わない勢力の拠点である東大寺、興福寺を焼き討ちにし、「一の谷の合戦」で敗れ捕虜となり鎌倉に送られ、その後奈良に送り返される途中木津川で露(つゆ)と消えた。冬枯れの木津川の里を行く。