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地下壕探検と奇岩めぐり

 

葛城山系

二上山と屯鶴峯 

  中級向き

 

◎作間美穂 ○中野和夫

 

12月14日(日) 歩程:10km5時間20分、+710m 730m  集合場所・行程変更

雨天中止:50%以上、気象庁天気予報:奈良県北部

集合:近鉄関屋駅(大阪線) 8時40分 近鉄二上神社口駅(南大阪線)

行程:関屋駅―地下壕探検―屯鶴峯(どんづるぼう) ―穴虫峠―〈現ダイトレ・旧ダイトレ経由〉―馬の背―雌岳―雄岳―P268 m―二上神社口駅(1530分頃)
二上神社口駅―P268m―ながめ坂―雄岳―雌岳―馬の背―旧ダイトレ―穴虫峠―地下壕探検―
屯鶴峯(どんづるぼう)―関屋駅(1530分頃)

地図:25千=「大和高田」

費用:交通費各自

参加申込:
E-mail
 msakuma63@gmail.com

◆五木寛之著『風の王国』の舞台となった二上山へ。雄岳・雌岳登頂後は馬の背から旧ダイトレを降り、近鉄線を越えて屯鶴峯へ足を延ばします。二上山の火山活動による凝灰岩が白く露出し、鶴がたむろしているように見える事から屯鶴峯と名付けられました。奇岩の下に太平洋戦争末期に造られた地下壕があります。屯鶴峯の平和な景色と負の遺産を対比して探訪します。

※旧ダイトレ入口周囲で大規模開発が行われ通過不可のため、行程を逆にして現ダイトレから登ります。