第1256回例会 定員25名 一般向き
四季の山を訪ねて82
京都南部 西国古道・岩間山から上醍醐
2月17日(土)
雨天中止:60%以上、気象情報:京都府南部(075-177)
集合:JR石山駅 西口バス乗り場 8時
※8:30発岩間寺行きバスに乗車
行程:石山駅(バス)岩間寺―岩間山443m―岩間寺―奥宮神社―西国古道―東笠取―清龍宮―西笠取―清龍宮(西)―白山大権現―上醍醐陵―開山堂―五大堂―准胝(じゅんてい)堂―不動の滝―女人堂―地下鉄醍醐駅(解散16時頃)
費用:交通費各自、バス代、拝観料500円×2
地図:2万5千=「京都東南部」
装備:冬山日帰り山行(軽アイゼン)
(L):鈴木恒男
申込み E-mailでリーダー宛に申込み(E-mail出来ない方のみFaxで可)
E-mail tunesuzuki@gaia.eonet.ne.jp
FAX 077-565-0689
◆岩間寺は西国三十三所第十二番札所、ご縁日は西国札所巡りをはじめ、多くの願いを持った参拝者で賑わう。奥宮神社の展望を楽しみ、今は歩くことの少ない西国古道を東笠取清龍宮を経て山越えで西笠取へ、醍醐三宝院は第十一番札所。日本最古の巡礼「西国三十三ヶ所」は今年開創1300年を迎える、長谷寺を開いた徳道上人718年、閻魔から33の宝印(印鑑)と起請文(契約書)を授かり広めた。33ヶ寺の観音菩薩をお詣り。(歩行距離約11km、約4時間30分、総登降差登り300m降り600m)