第1378回例会  定員30名    中級向き

 初心の山37 高野山町石道2/2

高野山 奥の院町石と大門から紀伊細川

9月9日(日)

雨天中止:60%以上、気象情報:和歌山県北部(073-177

集合:南海なんば駅(高野線) 改札口 8
8:13 橋本行き急行の2両目に乗車

行程:なんば(電車)橋本(電車)極楽橋(ケーブル)高野山(バス)奥の院前10:30―奥の院O№36―武田信玄墓所O№22 一の橋O№17―千手院橋―壇上伽藍№1―大門№7―植林の小峠№20―鏡石№28―四里石№36―展望台―押上石№54―袈裟掛石№55―矢立№60―紀伊細川駅(解散17時頃)

費用:交通費各自(なんばからの交通費合計往復2540円)
      阪急・京阪・阪神など各私鉄と乗り継ぎの「高野山1dayチケット」が利用できます。

地図:25千=「高野山」

装備:一般日帰り山行

()森井 潔

申込み  E-mail・往復ハガキ・Faxでリーダー宛に申込み
E-mail
    kgh03517@nifty.com
往復ハガキ  〒658-0054神戸市東灘区御影中町3-2-4-1103
FAX
     050-3156-3814

78日のリベンジ。町石道の二回目は矢立から壇上伽藍まで歩きますが、2時間余りで終わってしまうので、奥の院町石36町を前半に付加して逆コースで歩きます。奥の院町石は弘法大師廟への参道に設置されていて、静寂の別天地です。壇上伽藍・根本大塔№1から町石道開始で、大門から山道に入ります。急坂を下り切ると道は平坦になり、山腹を縫うように緩やかにアップダウンを繰り返しながら下ります。№40からは杉の植林帯に樹齢数百年の大栃や樫の木が混じる爽やかな古道が続き、押上石と袈掛石を過ぎると最後の急坂があり、村落を抜けると矢立です。
(歩程:13.2km4時間55分、累積標高差+560m・-990m