■第1459回例会 1月12日(土) 雨のち曇

熊野古道 
山中渓、雄ノ山峠から布施屋


本番ブログ

集合:山中渓駅9:42―馬目王子9:5052―山中渓駅9:59―境橋・仇討ちの碑10:2232―中山王子10:4245―雄ノ山峠・不動明王11:1520―山口王子11:4244―小町堂11:4852―山口神社12:10(昼食)12:58―山口神社鳥居13:06―県道左折点13:25―川辺王子・西蓮寺13:3044―神波13:54―力侍(りきし)神社14:1030―川辺橋北詰14:56―布施屋駅15:18(解散)

◆熊野三山詣は、鎌倉時代までは王侯貴族が中心だったが、次第に武家や庶民にまで広がり「蟻の熊野詣」と言われるくらい盛んになった。今回は紀伊路の起点である山中渓の馬目王子から歩き始め、小雨の中を傘を差して歩いた。県境である境橋を渡り、雄ノ山(おのやま)峠を越えると紀ノ川が前面に広がる。小野小町の墓と伝えられる小町堂を過ぎ、山口神社で昼食をとり、午後から雨も止んだ神波(こうなみ)集落を抜け、力侍(りきし)神社に立ち寄って、紀ノ川の土手に向かった。


参加者
 ◎森井 潔、○氷見真砂子、○兼子衣代、森井順子(30