■第1493回例会 3月9日(土) 快晴

熊野古道 紀伊宮原から糸我峠、湯浅


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集合:紀伊宮原10:11―青空市場10:2230―宮原渡場跡10:35―得生寺10:5311:01―糸我稲荷・歴史民俗資料館見学11:0620―糸我王子跡11:28―登り坂11:4042―糸我峠11:54(昼食)12:35―行者石12:5513:05―逆川王子13:0709―方津戸峠13:19―湯浅警察署前広場13:2536―北栄橋13:45―大仙堀13:56―角長醤油蔵14:0010―立石の道標14:2029―「稲むらの火の館」(見学)14:4615:51―稲むらの火広場16:0006―湯浅駅16:19(解散)

◆紀伊路の
4回目は有田川を越え湯浅までの行程。糸我稲荷神社に隣接する「歴史民俗資料館」で藤原定家の日記「御幸記」から後鳥羽上皇の熊野詣の様子を想像しながら当時の苦労を身近に感じた。糸我峠を越えて湯浅の大仙堀に醤油の醸造蔵を訪ね、更に世界津波の日(115日)制定のきっかけになった「稲むらの火の館」まで足を延ばし、3Dシアターで濱口梧陵が稲むらに火をつけることで警報を発した逸話に耳を傾けた。

参加者 ◎森井 潔、○浜田多喜男、○氷見真砂子、○兼子衣代 27