№2750
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3月21日(木)
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晴
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京都南部
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東寺から世界遺産巡り
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行程:京都駅中央口9:10―道祖神社9:35~45―東寺(御影堂・毘沙門堂)10:00~30―六孫王神社10:45~11:05―梅小路公園11:20(昼食)12:00―西本願寺(阿弥陀堂・御影堂)12:20~13:20―東本願寺(御影堂・阿弥陀堂)13:40~14:00―文子天満宮14:10~20―京都駅14:35
◆京都の玄関口京都駅中央口に集合、多くの乗降客である、今日の例会は行楽日和と判断した。一路道祖神社へ向かう、道祖神社は旅の神様、芸能の神様、夫婦円満縁結びの神様。新選組の屯所もあった。東寺では多くの善男善女、千近くの出店、食堂(じきどう)では辰年に因み龍の展覧会、曼荼羅図の展示もあった。国宝毘沙門天に礼拝して六孫王神社へ。清和源氏の始祖を祀る。鈴木浅次郎(鈴木恒男祖父)が同志と寄進した大鳥居も健在であった。梅小路公園で昼食、本公園は平安時代平家一門の邸宅群あった場所平清盛も住んだ西八条弟(てい)の跡、六孫王神社源氏の棲む所と隣合わせであった。平氏源氏武士団のバランスが崩れ争いとなった。今は地下鉄工事の残土で盛土し史跡を守り、災害時の市民の避難場所公園になっている。西本願寺では寺院の成り立ちと寺院の説明を伺い、西本願寺は豊臣秀吉、東本願寺は徳川家康のもとで尽力成立したと伺いました。天慶5年(942)菅原道真公は、道真公の乳母(うば)をつとめていた多治比文子(たじひのあやこ)に、北野の右近の馬場(現在の北野天満宮の地)にまつってもらいたいと託宣(お告げ)され、文子は自分の家の庭に小さな祠
(ほこら)をもうけ、道真公を拝んでおりました。その後、天暦元年(947)6月9日に北野天満宮が創建された。
参加者 ◎鈴木恒男 〇仲 義信 〇竹内 清 (計24名)
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