№2759

3月31日(日)

曇のち晴

吉野

宮滝から吉野山、如意輪寺

行程:大和八木駅9:00(バス)宮滝 渓谷展望デッキ9:4555(バス)桜木神社10:0010―吉野山登山口駐車場10:3035―高滝10:5055―名もない滝11:1525―喜佐谷・御園分岐石碑11:40―吉野水分神社12:0520―観光道路下の展望地12:25(昼食)13:05―稚児松地蔵13:20―如意輪寺13:4514:30―コウヤマキの群落14:40―竹林院15:00―金峯山寺蔵王堂15:3035―吉野駅16:00

◆万葉の昔から変わらず流れる清流「象(きさ)の小川」のほとりにある桜木神社から出発し、静かな杉林に無名の大小の滝の水音が響く「吉野宮滝万葉の道」を涼やかに登り、大和国四所水分社の一つとして古くから信仰されてきた吉野水分神社に参拝した。金峯山寺蔵王堂や金剛・葛城山系が一望できる観光道路の下の展望地でゆっくりと昼食を摂った後、如意輪寺へと歩を進めると、満開の枝垂れ桜が出迎えてくれた。ソメイヨシノには少し早かったが、桜の季節の吉野山はやはり良い。

参加者 ◎小野和良 〇中野和夫 〇山本敏平 〇高橋一彦  (計22名)