№2778

4月23日(水)

雨のち曇

京都北山

シャクナゲ尾根

行程:国際会館前駅8:39(バス)小出石9:0015―登山口9:4045―尾根第1ポイント10:0310〈シャクナゲ尾根〉―第2ポイント10:3037―第4ポイント11:40(昼食)12:15―鉄塔12:30―第8ポイント13:1015―草生の別れ14:30―寂光院前15:00―大原バス停15:15

◆国際会館駅前バス停は曇り空、北山はガスが掛かっている。前評判によるとシャクナゲは裏作の様でる、小出石バス停では五月雨(さみだれ)であった、登山道コースの説明、ザックカバーと雨具を装備して出発、山の新緑を見ながら小雨の中を行く、登山口で小休止、最初の急登を行くと稜線の緩い山並み。シャクナゲ尾根はコースの要所に1から8までポイント表示があり場所を分かりやすくするため表示されている。例年シャクナゲ尾根は満開の何百千万の花房であるはずが、今年は例年になく裏作で花房は目につくところすべて集めても3050房、何時に似ない年で記録的である。今日は数少ないシャクナゲとヒカゲツツジを発見して少ない花の花観察で終わった。参加者には目的達成できず五月雨と少ないシャクナゲの花観察山行であった。参加者には来年の満開に期待して再訪をしていただきたいと思いました。山は麓(ふもと)からの木々の萌黄色が綺麗であった。

参加者 鈴木恒男 安田文彦 竹内 清 中久保建次  (計25名)