講習31

10月26日(土)

新大阪

ジオグラフィカとカシミール3D

会場:大阪市立青少年センター 707企画制作室

時間:930分~18

内容:① GPXファイルの種類と相違点の理解
② ジオグラフィカから軌跡データを取り込み
③ カシミール3Dでトラックをルートデータに変換
④ 新規ルート作成とウェイポイント登録

◆参加者のレベルが高いのでアプリで表示するGPXデータにはトラック、ウェイポイント(マーカー)、ルートの三種類があること、アプリによって呼称が異なるため、使い分けと相互の変換方法を説明しました。午後からはYAMAPの軌跡データをカシミール3Dに読み込んで、軌跡断面図に名前を表示させる方法、軌跡トラックをルートデータに変換して、ウェイポイントを登録し、ルート図の作成と断面図の作成までの工程を全員で段階を追って実践していただきました。次回からは「カシミール3D・実務編」として各自の山行計画を作成していただく予定です。

参加者 森井 潔  (計4名)