№2942

1月29日(水)

曇時々晴

湖北

赤坂山                                                              中野写真集

行程:マキノ駅9:06(バス)温泉さらさバス停9:35―赤坂山登山口9:57―ブナの木平11:25(昼食)12:00―粟柄越13:15―赤坂山頂上13:35-―ナの木平15:00―赤坂山登山口15:50―温泉さらさバス停16:00

◆(参加者の感想)ここ最近、温暖化で雪山を楽しむことがなかったが、小春日和ではあったが、雪山を楽しむことが出来る期待を胸に、マキノ駅に到着した。マキノ高原は全くの雪なし状態で、スノーシューやワカンは要らない状態であったが、ブナの木平あたりからは、雪がようやく見られて、リーダーもほっとする様子だった。冬山は「汗をかかないように、ゆっくりと歩く事」何度も聞いているが、私のピッチが少し早すぎたようだった。頂上は強風であると先行者の情報から、早めのお昼とリーダーのお誕生会をした。危険な個所も難なくクリアーした。粟柄越えが近づき、猫の目鉄塔が見えるところでは、スノーシューの役目果たせて雪山を楽しんだ。頂上付近は相変わらずの強風で、少し体が揺れたりしたが、遠くに伊吹山がしっかりと見え、三国のほうや、鈴鹿の山並みも見えた。もしかしたら、御嶽山の姿かも?ブルーの空も少しは見れて大満足だった。午後3時頃より、霰が降ったりで、本当に雪山彷徨を楽しめることが出来た。本来は、山の後のビールであったが、今日は寒すぎての飲む気にならなったか、満足な一日であったこじんまりとした参加者でしたが、仲良く過ごせたことに感謝した。(758山本紀美子 記)
◆参加者の1名、電車の乗換えミスで不参加、残念。2年ぶりの赤坂山、その時は温泉さらさからスノーシューで快適に登山ができたが今回は積雪0、ちょっとガッカリなスタート。徐々に雪が現れる。今回はスノーシュー山行。無理矢理履いてみる。なかなか大変。頂上直下あたりから少しはスノーシューが使える?赤坂山5回目にしてはじめてのガリガリの雪質。強風の中、皆さんお疲れさまでした。(リーダー記)

参加者 齋藤 修 ◯西山英範  (計6名)