№2986

4月2日(水)

京都東山

竹之内道、稲荷山大石神社

行程:JR稲荷駅8:4055―伏見稲荷大社―奥院おもかる石―千本鳥居―竹之内道―弘法の瀧―青木の瀧―京都一周
トレイルF349:4550―白菊の瀧―御剣の瀧―稲荷山233m10:25―稲荷山三等三角点239m10:55(昼食)
11:50―大石神社12:3045―岩屋寺12:5013:30―大石神社バス停13:40

◆伏見稲荷大社は創建711年、秦氏族の氏神稲荷大神を稲荷山に祀ったのが起源「貴い食物稲に宿る神秘的な精霊」。奥院おもかる石は軽ければ「願い叶う」重ければさらなる努力が必要。竹之内道から稲荷山を経て、岩屋寺境内は大石内蔵助が仇討ちまで隠棲し策を練った、岩屋寺境内には大石良雄の遺髪塚及び宅址の碑、本堂のご本尊「不動明王」碑は大石良雄の稔侍仏と伝わる、浅野内匠頭長矩公の御位牌、四十七士の位牌と木像並びに大石良雄の遺品など、本堂前には内蔵助お手植えの紅梅は当時を偲ばせます。大石内蔵助が山科の地なぜ来たか、大石の縁戚で浅野家に仕える進藤源三郎の縁故により、進藤の出身地である山科に居を構えた。

参加者 ◎鈴木恒男 〇竹内喜久馬 〇仲 義信 〇竹内 清  (計23名)