№3103
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10月1日(水)
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晴
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京都西山
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水尾から明智越
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JR保津峡駅8:20~9:10(バス)水尾バス停9:20~27―フジバカマ畑9:40~54―茶花山荘10:05~15―清和天皇社10:20―
明智越取付丸太橋10:48~53―鉄塔①11:09~20―高瀬山分岐11:34―高瀬山11:45―明智越道復帰11:57―鉄塔②12:18(昼食)12:55―土用霊泉標識13:26―峯の堂13:48~53―下山口14:33~40―保津橋15:05―亀岡駅15:12
◆今年のフジバカマ鑑賞会は中止となり、アサギマダラが乱舞する姿は全く期待出来ないと覚悟して訪れた水尾のフジバカマ畑、疎らにしか育っていない株の周りを数頭のアサギマダラがヒラヒラと飛んでいる。思いがけないプレゼントに興奮し、スマホを向ける。目的のひとつは何とかクリアしたというところか。明智越のハイキングコースは特に急な登りもなく、自然林の爽やかさを感じながら歩き、途中の展望地からの景色も楽しむことができた。途中のハプニングとして、水尾の清和天皇社へ向かう折、作務衣姿の外国人と目が合った。フランスから来て17年、日本文化の魅力に惹かれ、日本家屋を購入して住み続け、陶芸作家として暮らしているという。是非見てほしいと、手を加えた自慢の自宅を案内し披露してくれた。Kumaという名で活動し、「茶花山荘」などで検索すると出てきます。
参加者 ◎日高良一 ○楠田孝雄 ○竹内 清 ○田中久仁子 (計28名)
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