■2013年1月5日(土) 晴  第218回例会

播磨  高御位山 


集合:宝殿駅9:0―辻登山口9:5510:05―北山奥山10:4045―小高御位11:1525―高御位山11:50(昼食)12:45―鷹ノ巣山13:3035―大平山14:55―中所登山口15:1020―曽根駅15:35(解散)

風もなく青空の広がる申し分のない山日和、辻登山口から縦走路を登っていくとすぐに見晴らしのよいピークに着いた。家や田畑はもちろん、海を隔てた淡路島や大阪南部の山々まできれいに眺められる。しかし、昨年1月に発生した大規模な山火事の跡には驚愕した。高御位山からは笠形山や後山など北部の山々がくっきりと見え、山頂の岩場ではゆっくりと昼食タイムを過ごすことができた。その後もいくつかのピークや岩場を越え、いつしか汗ばんでくる。百間岩を慎重に下った後も大平山に向けてまた登る。最後のピークからは今日一日の縦走コースを見渡し、満ち足りた思いで下山した】

(L)古賀慶二  (SL)首藤育子

(参加者) (計15名)