■2015年7月26日(日) 晴  722回例会

鈴鹿  ヒミズ谷から綿向山(沢歩き)

(続・鈴鹿を歩く90

集合:綿向山駐車場8:25―表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)8:40―ヒミズ谷堰堤上部沢登り開始8:5055―8m滝ロープ9:1325―5m滝ロープ9:3650―途中休憩10:0010―沢歩き完了沢靴脱着11:3555―一般道合流12:15―綿向山山頂12:35(昼食)13:45―文三ハゲ上部14:05―乗越14:2936―林道出合14:55―三角点678.1m寄り道15:00―林道15:10―ヒミズ谷出合小屋15:40―駐車場15:55(解散)

ヒミズ谷は綿向山山頂近くの欽明水を源流とした小さな沢だが、数多くの変化に富む滝が迎えてくれて、登る人の技能を試してくれる。ただ、難しそうな滝は二つくらいなので、ザイルやお助けロープでカバーすれば誰でも沢を詰めることができて、夏なお涼しい1110m山頂からの雄大なパノラマを見ながらゆっくりと昼食を楽しめる。下りは毎年同じルート表参道を下山してきたが、今回は趣向を変えて文三ハゲの上部を通過する裏参道を通って下山した】

() 後藤康幸  (SL) 一芝義雄

(参加者)  (計12名)