集合:京都駅7:34(バス)黒河林道ゲート9:33~43―林道上部10:12~19―黒河越トイレ10:27~32―黒河峠10:34―鉄塔Ⅰ10:40―白谷山651.5m11:01~10―P650m鉄塔Ⅱ11:17―鉄塔Ⅲ11:20―鉄塔Ⅳ(管理棟)11:24―急登―鉄塔Ⅴ11:37~43―鉄塔Ⅵ11:48―鉄塔Ⅶ展望台11:58~12:02―鉄塔Ⅷ12:04(昼食)40―鉄塔Ⅸ12:45―芦原岳分岐12:47―芦原岳842m12:51~56―芦原岳分岐12:59―鉄塔Ⅹ13:01―ブナ林―P779m13:12~18―電波塔下車道13:45~56―電波塔Ⅲ14:10~13―乗鞍岳865.2m14:20~35―鉄塔Ⅺ14:57―P789m15:06―右折点15:10~19―スキー場上15:43~49―スキー場リフト15:54―国境バス停16:09~19(バス)京都駅18:43(解散)
【一部積み残しがあるが、高島トレイルの最終回として黒河越から乗鞍岳まで歩いた。予想以上の好天に恵まれ午前中は快晴で尾根の随所から東の琵琶湖、北に敦賀や野坂岳、岩籠山、西に歩いてきた高島トレイルの山々の展望が開けた。黒河林道ゲートから林道を40分歩いて黒河峠から高島トレイルに入る。尾根の北山腹を縫うように小さなアップダウンを繰り返し、白谷(猿ヶ馬場山)651.5mの三角点を踏んで、鉄塔Ⅳから巡視路の急階段を登り切って日差しを浴びながらゆっくり昼食をとった。午後から芦原岳842mへ寄り道して野坂岳から敦賀、岩籠山、乗鞍岳まで180度の展望に息を飲んだ。ブナ林の下り坂から長い山腹道を抜けると電波塔下の車道に飛び出して景色が一変し、伊吹山、長浜、竹生島など湖北の展望が開けた。ひと登りで乗鞍岳865.2mに到着、岩尾根を下りP789mの先で右折して国境スキー場まで急下降した】
(L)森井 潔
(SL)浜田多喜男、小森外松、大西世津子
(参加者) (計25名)
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