■2016年10月23日(日) 晴  第986回例会(五周年記念山行5  
鈴鹿 関富士、羽黒山、筆捨山、観音山 
(続・鈴鹿を歩く
120

写真集

集合:JR関駅前9:40―展望台登山口10:15―展望台10:35―筆捨山分岐11:00―岩くぐり11:2745―羽黒山12:00―羽黒神社祠下12:28―鳥居12:34―正法寺山荘跡12:45(昼食)14:25―関富士東登山口14:33―関富士山頂14:4550―関富士西登山口14:57―観音山北登山口15:05―観音山山頂15:1530―観音山南登山口15:45―関宿古い町並み15:55―地蔵院16:00JR関駅前16:1025(解散)。なお、筆捨山(オプション)参加者は分岐より往復で50分かかり、正法寺山荘跡到着が40分遅延であったが、昼食後は統一行動に戻った。

【五周年記念山行の最終回にて、関西と東海双方からの参加利便性を考慮し、
JR関西本線の関駅前集合として低山ながら特徴ある山々の周回山行とした。参加者は関西24県に三重、岐阜、愛知の東海3県を加えた9府県から総勢84名に昇る大盛況の山行となった。集合地点から展望台を経由して筆捨山分岐までは全員が一緒に歩き、そこからの筆捨山往復は昼食時間が遅れることなどからオプション山行として、森井リーダーに引率をお願いし35名が参加。残りの部隊は、分岐を右折して次々と出てくる巨岩の裾を通り、乗り越え、あるいは巨岩の隙間をくぐり抜けたりして変化を楽しみながら羽黒山を通過し、昼食会場の正法寺山荘跡に到着。会場にはちょっと豪華な仕出し弁当が配達されていて、到着者から順に昼食会スタート。今回の昼休みは特別に90分枠としていたので、遅れて到着したオプション山行参加者や岩くぐりサポートチームも合流して、食後は鈴鹿山行恒例の一芝サブによるコーヒータイムも続く。閉会に当たって、森井副代表から五周年記念事業の趣旨、経過説明が、そして小野新代表からは会運営への熱い抱負と当日参加の新役員紹介なども行われ、関西から東海にまたがる会員交流のなごやかな交流会となる。最後に全員揃って記念撮影を終え、語り足りない分は解散後の反省会に預けて10分遅れで再出発。このあとは約2時間かけて関富士と観音山を越え、関宿の古い町並みを通りJR関駅前にて解散となった。今回の記念山行実施に当たり、多数の参加者の受付、会費等徴収、各主要ポイントでの安全確認、オプション山行案内、岩くぐりサポート、コーヒーとお菓子等の準備、音響設備の提供、記録写真撮影など多くの方々から多大なご協力をいただいた。ここに深く感謝します】

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄  

(参加者)
 (計
84名)