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集合：大和八木駅8:00（バス）丹生川上神社中社9:20～30（バス）大又林道終点駐車場9:55～10:05―ゲート10:20―第1渡渉点10:45―第2渡渉点10:50―第3渡渉点11:05～15―明神滝上11:30―あしび山荘12:15（昼食）12:55―水無山13:15―国見山（1418.7m）13:40～50―馬駈ヶ場14:05―馬駈ヶ辻14:20～30―赤ゾレ山麓のハート形の池14:40～45―伊勢辻山15:10～20―伊勢辻15:25―三度小屋辻15:40～50―演習林小屋跡（二俣）16:35～45―和沙羅滝分岐17:40～45―大又18:05～25（バス）丹生川上神社中社18:40～50（バス）大和八木駅20:05（解散）
◆渡渉を繰り返して明神谷を詰め、明神平・あしび山荘に到着すると、辺りは霧が深く、真夏とは思えない気温20度の涼しい世界であった。昼食後、霧で幻想的な風景の台高山脈を水無山から伊勢辻まで縦走する。途中、国見山と伊勢辻山の山頂で記念撮影をし、赤ゾレ山の麓のササ原でハート形の池を愛でる。伊勢辻で進路を左に取って台高山脈と分かれ、和沙羅滝への長い谷筋をバスが待つ大又へ慎重に降りる。終日、眺望が得られなかったのは残念だが、大気が不安定な中、雨にも雷にも出会わなかったのは幸いであった。
（Ｌ）小野和良
（ＳＬ）日高良一、中野和夫、浜田多喜男
(参加者) （計28名）
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