集合:阪急芦屋川9:00~07―高座の滝9:33―芦屋地獄谷入口9:37~55―地獄谷遡行(F1-10:03、F2-10:05、F3-10:08、F4-10:10、F5-10:12、F6-10:15)―中間点・ロックフェンス下10:18~28―F7・チョックストーン10:32―F8・最後の滝10:35―ショウベン滝10:39~43―A懸垂岩11:03~35―ピラーロック11:54(昼食)12:36―ロックガーデン中央稜12:46―キャッスルウォール13:06~15―鷹尾山稜線13:33~40―岩梯子下13:47―七右衛門嵓13:50~14:15―岩梯子上14:25~28―荒地山549m14:38~15:00―芦屋ゲート15:41~45―芦有道路―阪急芦屋川16:35(解散)
◆冬場なので芦屋地獄谷は登山者が少なく、滝登りのサポートとしてSLを8名もお願いしたお陰で渋滞もなく円滑に遡行を終了した。この谷には4~5mの小滝が8つも連続し、どの滝もすぐ横を登ることが出来るので、充分遡行気分が味わえる。A懸垂岩では時間の関係で希望された二人だけ中央クラックに挑戦していただいた。ピラーロックの陽だまりで昼食をとり、午後からキャッスルウォールに向かった。キャッスルウォールは六甲の岩場の中でも高度感もあって人気があるが、今回は岩場登降用のガリー(岩溝)を登り、鷹尾山の稜線に出た。岩梯子でもSLのサポートを受けながら岩梯子、七右衛門嵓(クラ)のくぐり岩、初級スラブの大岩を無事に越え、荒地山549mでゆっくり休憩を取った。芦屋ゲートからのバスが運休となっていたので出発点まで歩いて芦屋川駅で解散した。
(L)森井 潔
(SL)浜田多喜男、兼子衣代、川戸せつ、氷見真砂子、小野和良、市川久雄、稲津謙治、
遠藤良晴
(参加者)(計36名)
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