■第1240回例会 1月20日(土) 晴
湖南  
鏡山

 高橋一彦写真集

集合:JR野洲駅8:30(バス)道の駅竜王かがみの里前8:50鏡神社8:559:10―御幸山9:15―星ヶ崎城跡登山口9:35―鏡山11:50(昼食)12:35―曇冠寺跡13:00―鳴谷池13:2513:45―三井アウトレット14:20(解散)

鏡山はアメノヒコボ(天日槍)という渡来人が朝鮮三国の新羅から持ってきた宝物の鏡を山中に埋めたことに由来し、古代との関りが深いことが分かった。バス停近くに鏡神社があり立ち寄ると本殿など厳かさと立派さに驚く。鏡山の中腹に星ヶ崎という山城跡があり、登って行くと少しの石垣があり、城が存在していたと分かる。北には繖山、八幡山が綺麗だ。鏡山へは大谷池より登るルートもあるが、起伏ある静かな縦走路とした。涼み岩を過ぎてまもなく展望の良い鏡山三角点について食事とした。正面の山は阿星山で竜王山、鶏冠山と連なる。初参加者を紹介し下山へ、曇冠寺跡を経由して綺麗な鳴滝池で最後の大休憩をし、三井アウトレットで解散した。

(L)中 照行 (SL)中山 賢、高橋一彦


(参加者)
 (計18名)