集合:京都駅7:48(バス)灰屋9:40―太神神社9:44~10:00―急斜面上10:15~19―急登上10:30~37―鉄塔Ⅰ10:58~11:07―鉄塔Ⅱ11:18―関電巡視路分岐11:42~48―小P770m11:58(昼食)12:33―小P820m林道出合12:49―P839m13:02~08―小P830m展望所13:20~29―南尾根分岐(輪カン着用)13:52~14:03―小P880m14:16~22―P899m14:30~36―登山道合流15:04―雲取山911.1m15:10~21―展望ピーク15:39~52―雲取峠15:58―ハタカリ峠16:09―急登上16:21~27―地蔵杉山下16:30―寺山峠(輪カン外し)17:05~19―スキー場跡(アイゼン外し)17:40~50―花背高原前17:56~18:07(バス)京都駅19:27
(解散)
◆昨年10月21日のリベンジとして雪中登山に挑戦した。灰屋バス停の下流にある太神神社(ダイジンジンジャ)でアイゼンを付けて鉄塔Ⅰまでの急登を予定通り1時間で到達した。その先は小ピークの急登と曲折する尾根が続くので、意外に時間がかかった。小P770mで昼食をとり、林道と平行する植林尾根をP839mまで辿った。830mからの展望は雲がかかって得られず、粉雪が降り始めて気温も-6℃まで下がった。植林を抜けた辺りから積雪が20cmになったので、南尾根分岐860mで輪カン持参者9名が先頭を交代しながらラッセルして、再度急斜面を登りP899mの先で藪を巻くと、ようやく雲取山も見えて、程なく一般登山道に合流した。雲取山から展望ピークに寄り道して、比良の展望を楽しみ、ハタカリ峠を経由して寺山峠までの長い尾根歩きを経て花背高原へ下山した。
(L)森井 潔
(SL)浜田多喜男、兼子衣代、小野和良、中西 毅
(参加者) (計38名)
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