■第1261回例会 2月27日(火) 晴
東播磨 
雄岡山から雌岡山

  河内You tube    建司写真集

集合:神戸電鉄緑が丘駅9:5010:05―高尾台側登山口10:15―雄岡山10:2535―大皿池側下山口10:45―金棒池側登山口11:10―梅林11:15(見学・昼食)12:30―雌岡山12:4050―愛宕山13:08―古神側下山口13:1525―小林池13:5514:00―志染駅14:25解散)

◆緑が丘駅から雄岡山には
20分もあれば登れるが、雄岡山は242.2mの一等三角点を持つ山である。淡路島方面の展望がよい。大皿池に下って、池の途中に雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)の2山を展望できる場所がある。2山とも独立峰で裾野を広げた山容は美しい。雄岡山は播磨富士とも言われるようである。金棒池を回って雌岡山に入る。山の中腹一帯は梅林で埋め尽くされているが、満開に咲いた木は数本だけで少し早かったようだ。ここで少し長い昼食にする。食後は雌岡山に登って六甲方面の展望を楽しんで古神地区に下山する。途中に急な勾配の下りがあったが無難に通過する。古神公民館からは、家並みもまばらな田舎の風景の中を小林池へ、ここで四等三角点を探すのに一苦労する。土手の上に埋設されていた。最後は車道を25分頑張って志染駅で解散にした。

(L)仲谷礼司 
 (
SL守田光太郎、土方勝彦

(参加者
 (計30名)