集合:神鉄唐櫃台駅8:55―高速下9:13―東山橋9:20~35(遡行準備)―逢山峡中間9:55~10:00―不動明王堰堤10:10~25―鍋谷出合10:40~56―鍋谷の滝11:00~12―鍋谷遡行―三条の滝11:50~59―桂ヶ谷堰堤下12:12(遡行終了・昼食)12:58―古寺山取付13:24~31―急登上13:43~55―古寺山636m14:12~25―観音道分岐14:40―鉄塔14:57~15:08―表参道登山口15:26―車道分岐15:33~44―唐櫃台駅16:02(解散)
◆7月14日と8月5日の二度にわたって下見をしたが、一回目は7月5日~7日まで降り続いた大雨が一週間経っても水量が減らず、谷通しの遡行を諦め、8月5日にようやく鍋谷遡行を終えていた。東山橋から鍋谷出合までは毎年歩いているが、初めて入る鍋谷滝から上流は新鮮な驚きがあり例会本番でも大好評だった。鍋谷は鍋谷の滝から桂ヶ谷堰堤まで700m位しかないが、ナメが連続し本格的な遡行気分が味わえる。谷の流域が東西2km、奥行3kmにも及ぶため高低差の割に水量が多く、小さなナメ滝にもかかわらず釜が深い。来年は近づけなかった三条の滝上のゴルジュを泳いで突破してみたい。午後は一昨年と同じ古寺山を越えて唐櫃台に戻った。
参加者 ◎森井 潔、○浜田多喜男、○川戸せつ(計21名)
|