集合：榛原駅8:15～20（バス）吐山南口8:35（講話）8:45―スズラン群落9:05～10―香酔山登山口9:30～35―香酔山10:05～15―主稜線出合10:40～45―貝ヶ平山10:50～11:00―貝化石採集跡11:30～35―鳥見山三角点12:05～10―鳥見山展望台12:25～35―鳥見山公園12:40（昼食）13:30―勾玉池13:35～45―T字路14:00―鳥見山登山口14:15～25―鳥見山公園入口標識（右折点）14:30―榛原駅14:50（解散）

◆吐山南口のバス停で天理署の警察官から安全登山と振り込め詐欺防止の講話を聞き、いざ出発。スズランの管理地を確認して、笹薮の中を登山口へ。急坂を登りきると香酔山。都祁（つげ）一円にスズランが自生していたころ、ここまで芳香が漂うほどであったという。鞍部まで慎重に降り、登り返すと、ほどなく主稜線に出る。貝ヶ平山の二等三角点を踏み、歩きやすいハイキング道を下って鳥見山三角点を踏み、絶景の展望台に出た。正面に伊那佐山、左に額井岳、右に竜門岳、音羽三山、金剛山、葛城山、二上山などが俯瞰できた。公園に降り、昼食を摂った後、勾玉池経由で帰路についた。

参加者　◎小野和良、〇後藤智之、〇小森外松、〇日高良一、〇中野和夫　　（計27名）