緊急通達 第2号
新型コロナウィルス対応 令和2年4月13日

令和2413() 午後に運営小委員会(幹部会)を開催しました。

先週来の政府の緊急事態宣言、大阪府の緊急事態措置、兵庫県の対処方針、京都府の対応方針などを受けて、例会をふたたび中止するか、それともこのまま中止せずにリーダー判断に任せるか否かの検討を行いました。


結論:
国の緊急事態宣言や各自治体から寄せられた緊急要請に従い、以下の重要事項を遵守することで、新型コロナウィルスの感染拡大防止に最大限協力する。このことが、会員とその家族の命と健康を守ること、そして一日も早い正常な山行再開、5月6日以降の山行実施につながるとの思いから、


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14日(火)から急事態宣言の対象期限である56(水・祝)までの全ての例会を中止する

 

重要事項:
1.人と人との接触を8割削減する

2.生活の維持に必要な場合以外の外出を控える

3.無症状感染者による無自覚の感染拡大が多数認められるため、会員各自が無症状感染者であるかも知れないという自覚を持って、慎重に行動する

4.感染が拡大している地域から他府県への往来を自粛する

5.いわゆる三密(密閉、密集、密接)となる場所には近づかない

6.健康維持のために野外で運動や散歩をする場合は、感染防止策を講じた上で、必要最小限の人数で感染防止距離(2m程度)を確保して実施する

 

令和2413()

 関西ハイク山友会 代表:小野和良、山行リーダー部長:森井