緊急通達 第4号
新型コロナウィルス対応 令和2年5月26日


運営小委員会(幹部会)を持ち回りで開催し、531()まで開催を中止している例会の再開に向けての検討を行いました。

結論:

1. 6月1日(月)以降の例会は計画通り開催する

1)525()に緊急事態宣言が全国で解除されたことと連動して例会を再開させる
2)新型コロナウィルスとの今後の長い付き合いの中で、懸念される第二波、第三波の感染拡大の際にも、緊急事態宣言の
  発令・解除等と連動させて、例会の中止・再開を判断していく


2.リーダー判断で例会開催を中止することがある

1)行程、地域、アプローチ手段(他府県に跨る長時間移動、貸切バス、マイカー利用)等に、感染防止上の不安を伴うと
  リーダーが判断した場合、例会を中止することがある
2)その場合の中止理由は「リーダー判断で中止」とする

3.集合地までのアプローチ、解散地以降の帰路に関しては、関西ハイク山友会は関知しないので、参加者各自の
自己責任で以下のウィルス感染防止の手段を講じる

1)いわゆる3密(密閉、密集、密接)となる環境は、感染リスクが高いとされているので意識して避けると共に、
  日頃から手洗い、消毒を励行する
2)公共交通機関や貸切バス、マイカー等の利用に際してはマスクを着用し、声高の会話を避ける
3)日々の検温を実施し、平熱を上回る日や、体調の異常が少しでも感じられる場合は例会参加を見合わせる
4)同居家族や身辺等に感染者がいる場合も保菌の可能性があるので例会参加は見合わせる
5)解散後に懇親会、反省会等を実施する場合、感染防止対策を施していない飲食店等は避ける

4.山行中は以下の注意を守り、リーダー指示に従う

 1)横に並んで歩行をしない等、ソーシャルディスタンスの確保に留意する
 2)休憩時のおやつや果物の配布、昼食時のおかずのやりとり等は当面禁止する
 3)マスク、消毒液(またはアルコール消毒ウェットティッシュ)を携行する

令和2526()

  
関西ハイク山友会
   代表:小野和良、副代表兼山行リーダー部長:森井 潔、副代表:後藤康幸