第1797回例会           中級向き

 北摂の自然を歩く8

 北摂 上ノ岳から昼ヶ岳

5月30日(土)

雨天中止:50%以上、気象情報:兵庫県南部(078-177

集合:能勢電鉄日生中央駅 阪急バス乗り場  940
10:00発 柏原行き乗車

行程:日生中央駅(バス)六瀬総合センター前―上ノ岳459.9m―高畑峠分岐―鳥飼山―昼ヶ岳南峰―昼ヶ岳北峰―内田池―行者山―上カイホ三角点492.8m―観福寺―神姫バス川原バス停(解散1730分頃)

費用:交通費各自

地図:25千=「木津」、昭文社=「北摂・京都西山」

装備:一般日帰り山行

リーダー:◎高橋舜治  〇稲津謙治  〇西谷眞実子

参加申込:E-mailFax稲津謙治宛に申込み
E-mail
  ina575zo@ybb.ne.jp
  稲津謙治
FAX   0797-71-1124  稲津謙治

◆上ノ岳は宝塚市の最北端で猪名川町との境界稜線上に位置する4等三角点の山で、ここを訪れる人は少ない。そこから北西に延びる縦走路は西の三田市との境界にそって鳥飼山、昼ヶ岳の南峰・北峰と急なアップダウンを繰り返しながら北上する。昼ヶ岳の北側の中腹にある内田池に下りた後、西側の尾根に移って行者山と上カイホの三角点を踏んで川原の集落に下山する。コースは全体としてあまり踏まれていない変化に富んだ素朴な里山である。
(歩程:9.2km、約7時間、累積標高差+950m900m