第2009回例会           初級向き

 明日への糧(かて)となる山行7

 和歌浦 章魚頭姿(たこずし)山を訪ねて   

3月28日(日) 

雨天中止:60%以上、気象情報:和歌山県北部(073-177

集合:南海和歌山市駅  850
9:04発 和歌山バス新和歌浦行
(2番のりば)に乗車

行程:和歌山市駅(バス)玉津島神社―奠供山(てんぐやま)―鏡山―妹背山―御手洗池―登山口取付―権現山―天神山―天満宮―章魚頭姿山―雑賀崎灯台(バス)和歌山市駅(解散1630分頃)

費用:交通費各自、バス代往復790

地図:25千=「和歌山」

装備:一般日帰り山行(運動靴でも可)

リーダー:◎久保秀延

参加申込:E-mailのみ
Eメール  
nobukana0122@gmail.com

◆1950年代には新婚旅行のメッカだった和歌浦。菅原道真が祀られた天満宮は天空にある神社みたいで雄大だ。西の嵐山と称えられるほどに賑わいを見せる桜の名所章魚頭姿山を訪ねる。さまざま要因で景勝地から情趣が奪われ魅力も欠けた。崩れかけた休眠旅館が今も残る。しかし和歌浦を応援する各種団体の努力もあり今一度脚光を浴びることなりそうだ。その当時を偲びながら、小さな旅へと出かけませんか!希望者で「紀州灰干し干物店」へ立ち寄ります。
(歩程:4.8km5時間30分、累積標高差+135130m)