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明日への糧(かて)となる山行

 

和歌浦

章魚頭姿(たこずし)山

初級向き

 

◎久保秀延

 

2月6日(日)     ※雨天順延無し

雨天中止:60%以上、気象情報:和歌山県北部(073-177

集合:南海和歌山市駅  8時50分

行程:和歌山市駅(バス)玉津島神社―奠供山―鏡山―妹背山―登山口―天満宮―章魚頭姿山―雑賀崎灯台(バス)和歌山市駅(解散1630分頃)

地図:25千=「和歌山」

費用:交通費各自

参加申込:E-mail
E-mail
  nobukana0122@gmail.com

◆1950年代には新婚旅行のメッカだった和歌浦。菅原道真が祀られた天満宮は天空にある神社みたいで雄大だ。西の嵐山と称えられるほどに賑わいを見せる桜の名所章魚頭姿山を訪ねる。さまざま要因で景勝地から情趣(じょうしゅ)が奪われ魅力も欠けた。崩れかけた休眠旅館が今も残る。しかし和歌浦を応援する各種団体の努力もあり今一度脚光を浴びることなりそうだ。その当時を偲びながら、小さな旅へと出かけませんか!