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北摂の自然を歩く33

定員30

北摂

多田銀山道

初級向き

 

◎高橋舜治 ○稲津謙治 ○西谷眞実子

 

2月12日(土)  歩程13km6時間、+450m 480m

雨天中止:50%以上、気象情報:兵庫県南部(078-177

集合:能勢電鉄日生中央駅  9時30分

行程:日生中央駅―うぐいす池公園―静思館―最徳寺―多田銀銅山悠久の館―金山彦神社―瓢箪間歩―村上中池―紫合(ゆうだ)バス停(バス)日生中央駅(解散16時頃)

地図:25千=「広根」「武田尾」
昭文社=「北摂・京都西山」

費用:交通費各自

参加申込:E-mailFaxで稲津謙治宛に申込み
E-mail
  ina575zo@ybb.ne.jp
FAX     0797-71-1124

銀銅山の歴史は古く、ここで採れた銅は東大寺の大仏鋳造に使われたそうだ。豊臣秀吉の時代に大規模に開発され、大阪城の台所を支えた。見どころは青木間歩、台所間歩、瓢箪間歩など。間歩(まぶ)は、鉱石を採掘する鉱道のこと。行程の大部分が街道歩きのため、スニーカーが歩きやすい。