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季節の野山を楽しむ31

定員25

大台尾鷲

大台ヶ原から尾鷲・天狗倉山

中級向き

 

◎小川富士雄

貸切バス

7月15日(土)~16日(日)     1泊2日

雨天中止:50%以上、気象情報:奈良県南部(0744-177

集合:近鉄大和八木駅(大阪線)  7時50分

行程:
【1日目】大和八木駅(バス)道の駅 杉の湯(バス)大台ヶ原駐車場―尾鷲辻―白サコ―地倉山―
               コブシ嶺― 一本木―木組峠―光山尾根分岐―腰盛谷―林道歩き―水無峠(バス)民宿
              「風帆」(バス)夢古道の湯(バス)民宿「風汎」(泊)
【2日目】風帆(バス)馬越公園―馬越峠―天狗倉山―馬越峠―熊野古道海山登山口(バス)
               道の駅海山 (バス) 道の駅 飯高駅(バス)大和八木駅(解散16時頃)

地図:昭文社=「大台ヶ原」、25千=「河合」「尾鷲」

費用:15,000円(以下内訳)
貸切バス代 約7500円(参加人数で割り勘します)、
宿泊費+夢古道の湯 7100円、参加費400

参加申込:
E-mail
 
ogafuji-moz-bee@kcn.jp 

◆蝦夷を北海道と命名した松阪市出身の松浦武史郎は、晩年奈良県側から伯母峰峠を経て大台ヶ原へ。大台ヶ原の開拓と登山道整備に力を注ぎ尾鷲へ下るのが定番コースでした。大台ヶ原から尾鷲に下るのは途中テント泊が必要でしたが、今回は水無峠へ一気に下りバスで尾鷲へ。日帰り温泉の夢古道で汗を流し民宿「風汎」で一泊。翌日、熊野古道の石畳道で有名な馬越(まごせ)峠へ登り、大きな岩上から大展望が満喫できる天狗倉山に寄り道。石畳道を海山へ下ります。1日目はロングコースで中級向き。2日目はショートコースで一般向きです。
7/15歩程:17km7時間、+1026m 1871m