集合:高の原7:40(バス)関ドライブイン9:00~15―相生神社10:10~15―出合の広場10:30~45―ケーブルカーの軌道跡を跨ぐ小橋11:20―朝熊峠12:20(昼食)13:00―朝熊ヶ岳13:15~35―金剛証寺13:50―朝熊ヶ岳山上公苑14:00~25(バス)宇治橋駐車場15:00~05―内宮正宮15:20~25―宇治橋15:40―(おかげ横丁)―宇治橋駐車場16:15(バス)関ドライブイン17:10~25(バス)高の原18:50(解散)
◆「伊勢に参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」とうたわれてきた伊勢神宮の奥ノ院、朝熊ヶ岳に登頂した。登山口は「であいの広場」。よく整備された朝熊岳道に1丁(109m)ごとに置かれた町石や地蔵が、道標兼距離標として、行き交う参拝者を励ましてくれる。22丁目が朝熊峠であり、伊勢湾、三河湾、伊良湖水道の展望が広がる。N女史が「富士山が見えてまーす」とその方角を親切に教えてくれるが、水平線上の白い雲に紛れて、シニアの視力検査は不合格であった。昼食後、朝熊ヶ岳山頂と山上公苑で記念撮影をし、バスで宇治橋へ向かった。新春で賑わう内宮に参拝し、赤福やへんば餅を目当てにおかげ横丁を散策した。穏やかな天候に恵まれ、気持ちの良い山行になった。
参加者 ◎小野和良、〇日高良一、〇中野和夫、〇大嶋 勉(計27名)
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