集合:宇野辺駅9:30~40―高槻街道起点道標9:55―茨木童子像10:40~45―茨木神社11:00~10―茨木城跡11:20~25―千歳橋(安威川)11:45―橋の内公園11:55(昼食)12:50―石敢当・道標・地蔵13:10~15―三輪神社13:20~30―富田の旧酒屋13:40―天堂橋(女瀬川)14:05―城西橋(芥川)14:20―高槻城公園14:45(見学)15:00―古墳発掘現場15:05~10―京口道標15:25―八丁畷松原15:35―安満新町・高槻街道終点15:45(解散)
◆近畿一円の中心地に当る茨木・高槻近郊は庶民の交流の場として、戦略上の場として重要だったのだろう。現代にまでその痕跡を多く残してくれていることに感謝である。この区間は特に道標の管理もよく、興味のある方には喜ばれる道である。富田の寺内町や安満の弥生時代の集落にも触れられ、また、大林氏や妹尾氏の協力もあり茨木城址や高山右近に関する史跡の発掘址を鑑賞できたことを感謝します。
参加者 ◎仲谷礼司、〇沖 伸、〇寺井恒夫 (計18名)
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