■第1509回例会 3月30日(土) 曇のち雨

熊野古道 
湯浅から鹿ヶ瀬峠、紀伊内原


下見写真集

集合:湯浅10:14―満願寺10:17―勝楽寺10:24―久米崎王子10:28―新広橋10:33―弘法大師道10:5054―柳瀬橋10:59―津兼王子11:18―丹賀神社11:42―河瀬王子11:45―汗かき地蔵11:5012:04―馬留王子12:14―登山口12:21―急坂上12:3133―大峠の地蔵13:03―鹿ヶ瀬峠13:07(昼食)13:47―小峠13:5814:00―石畳道―古道散策公園14:1418―金魚茶屋跡14:3341―沓掛王子14:50 爪書き地蔵15:0509―光明寺15:2738―滑橋15:54―内ノ畑王子15:57―右折点16:08―高家王子16:2127―紀伊内原16:49(解散)

◆紀伊路の
5回目は高低差300mの鹿ヶ瀬越えで、行程が18kmもあり、そのうち13kmは車道歩き。特に後半8kmの車道歩きは雨になったので足にこたえた。湯浅から広川沿いの道を河瀬王子まで5km歩くと、鹿ヶ瀬峠への長い登りが始まる。山肌に沿うように高度を上げていくと、後半は傾斜が緩くなり鹿ヶ瀬峠に到着した。峠から急な下り坂を下りて行くと小峠から先は紀伊路では唯一550mの石畳道が残っているが、地元の方が清掃されているので、石畳は往時のままの景観が保たれていた。金魚茶屋跡からは生憎の雨で、春の田園風景を楽しむ余裕もなく紀伊内原へ急いだ。

参加者 ◎森井 潔、○浜田多喜男、○氷見真砂子、○兼子衣代25