集合:道の駅杉の湯川上6:00(車)三之公登山口7:03―カクシ平8:24~32―馬の鞍峰1177.7m10:12~18―P1166m11:23(昼食)11:58―馬ノ鞍峰12:56~13:10―カクシ平14:20―尊義親王御墓14:26―明神滝15:21~35―三之公登山口16:12(解散)
◆歴史を感じる三之公登山口から登り始める。真新しい足場と壊れかけた滑りそうな足場を次々と進む。登山道はよく整備されているが片側は深い谷、慎重に進むと、やがてカクシ平に出た。ここは三之公行宮跡や尊義親王御墓などの南朝の哀史が漂っている。この後、かなりの急登が続いた。尾根に出てからはシャクナゲ、アケボノツツジが出迎えてくれた。馬ノ鞍峰を過ぎて 1時間ほど進んだが、タイムリミットが迫ってきたのでP1166mを過ぎた所で昼食をとって引き返した。弥次平峰には行けなかったが、帰りはゆったりと新緑、花、展望を楽しむことが出来た。最後は大迫力の明神滝のマイナスイオンをたっぷり浴びて、無事下山した。(482 上田弘子 記)
参加者 ◎岡平くみ子(計15名)
|