■第1603回例会 9月10日(火) 晴

京都東山 
北白川大文字山、フェノロサ


一彦写真集    河内Youtube

集合:JR京都駅駅8:30(バス三条京阪経由)北白川琵琶町9:2835―登山口9:40―中尾の滝9:5510:10―幻の滝10:2040―分岐11:00―大文字山465.3m11:20(昼食)12:05―雨社大神12:2030―如意ヶ岳13:0115―灰山庭園遺跡13:3035―四ツ辻―長等山354m14:0010―若鷺の碑―新羅三郎義光の墓14:5015:00―アーネスト・フェノロサの墓15:1025―皇子山公園15:30(解散)

北白川琵琶町バス停で参加者49名揃う、点呼コース説明し出発、好天の緑陰を行く、登山口の橋を渡りすぐ清流の流れに沿って行く。気温28℃、渡渉を繰返し靴は沈むこともなく谷川を行く、中尾の滝に到着、更に幻の滝へ休憩繰返しゆっくりと大文字山に到着、早い休憩で体力温存。午後からは陽ざしも強く33℃、雨社大神から如意ヶ岳まで緑陰を行く、琵琶湖の展望を楽しみ灰山庭園遺跡から四つ辻、長等山へ、降りに入り若鷺(わかさぎ)の碑へ、時間の関係でパスしたが、戦中には大津に大きな練兵場があり若き少年たちが陸軍少年飛行兵学校で学び多くが特攻兵としてゼロ戦で散っていった。源義光(新羅三郎義光)は奥州で源頼朝方として戦った。フェノロサは明治維新日本文化を欧米に紹介した、ロンドンで客死したが遺言で大津この地法明院に埋葬された。皇子山公園前で解散、残暑厳しくゆっくりと休憩多く無事帰還。

参加者
 ◎鈴木恒男、○竹内 清、○仲 義信、○河内正治、○河合勢至、
     ○境 征夫、○市川久雄、○高橋一彦
(計49名)