■第
1651回例会 11月17日(日) 快晴

京都北山 滝又の滝と石佛巡りから雲月坂          ブログ     下見ブログ

集合:京都駅前7:50(バス)細野口9:0920―滝又谷分岐9:2735―滝又の石佛・西門9:55―二俣10:0610―滝又の滝10:2030―二俣10:4055―滝又の石佛巡り―龍と迦楼羅王(かるらおう)11:1522―北門11:30―余野分岐12:06(昼食)12:46―余野公民館13:0308―雲月坂13:1823―雲月坂下・大森芦堂町13:4714:28―小野郷15:06(解散)

◆当初「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」としていましたが、行程が長く倒木も多いのでコースを短縮し、時間に余裕が出来たので石佛巡りも組み込みました。「滝又の石佛」は高さ3m5mの立派な石仏が岩壁をくりぬいた祠に数十体、谷沿いの遊歩道に安置されています。長岡京在住の篤志家が愛知県岡崎の「磯貝彫刻」に依頼して製作されたもので、石仏の大きさと彫刻は非常に見事で、一見の価値がありました。滝又の滝は織田信長の甥にあたる十界因果居士が隠棲したと伝えられ、20m三段の裾広がりの姿が紅葉に映えました。

参加者 ◎森井 潔、○氷見真砂子、○兼子衣代、○亀島文子、○林 久美子  (計22名)