■第
1706回例会 2月7日(金) うす曇

高見山地 樹氷の三峰山             一彦写真集

行程:大和八木駅8:05(バス)みつえ青少年旅行村9:2540―登山口9:45―登尾ルート分岐9:55―緑のビューポイント10:3035―山小屋11:35(昼食)12:15―三畝峠12:25―三峰山12:4513:10―平倉峰への途中で折り返し13:15―三峰山13:20―八丁平13:2530―三畝峠13:4050―登尾の頭1156m14:051102m14:25―新道峠14:3040―林道終点15:2035―魚止滝16:00―みつえ青少年旅行村16:1525(バス)みつえ温泉「姫石の湯」16:3517:40(バス)大和八木駅19:05

◆展望ポイントからは遠くに白い御嶽山が、山頂からは倶留尊山、大洞山、古光山などの室生火山帯に属する特徴ある曽爾の山々が、南斜面の八丁平からは迷岳の長い稜線や折り重なる台高の山々が、三畝峠手前の展望ポイントからは鋭角に切り立った高見山の雄姿が見えた。期待の樹氷観察ができなかったのは残念だったが、穏やかな天候に恵まれ、冬枯れの樹林帯の中の極上ハイキングを終日楽しめた。下山後、みつえ温泉で気持ちよく汗を流して帰路についた。

参加者 小野和良、高橋一彦、甲良雅弘、山本敏平、〇余 寛志   (計16名)