■第1812回例会 6月17日(水) 晴
大峰 行者還岳 日高アルバム
行程:大和八木駅8:00(バス)道の駅 杉の湯川上8:55~9:05(バス)行者還岳登山口9:55~10:10―清明ノ尾根出合10:45~55―奥掛道出合11:25~30―鞍部11:35(昼食)12:10―(クサタチバナ群落)―P1486m12:30―行者還避難小屋12:55~13:10―北の肩13:25~30―行者還岳13:45~14:00―行者還避難小屋14:40~50―(クサタチバナ群落)―清明ノ尾根分岐15:35~55―支尾根分岐16:10~20―行者還岳登山口16:50~17:00(バス)道の駅 杉の湯川上17:45~55(バス)橿原神宮前駅東口18:40
◆その昔、あまりの険しさに役行者も引き返したという大峰屈指の鋭鋒、行者還岳に登頂した。アプローチとなる支尾根や清明の尾根の自然林の緑は目に鮮やかで、杉の巨木、ブナ、ヒメシャラの大木は存在感があった。急坂を奥駈道に上がると、弥山・八経ヶ岳など、大峰の山々への展望が開け、行者還岳へのプロムナードには満開のクサタチバナや1輪、2輪と咲き始めたバイケイソウ、花芽が膨らみ始めたトリカブトなどが群生していた。季節を変えて、また歩きたいところである。コロナ対策にご協力を頂いたバス会社や思い切って参加して頂いた皆さんに感謝します。
参加者 ◎小野和良、〇日高良一、〇中野和夫、〇山本敏平 (計19名)
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