■第
1852回例会 824日() 

京都北山 岩屋谷                     写真集

行程坊村8:30(車)岩屋谷分岐4579:30―二の岩屋10:10(昼食)13:30三の岩屋13:45二の岩屋14:10一の岩屋14:25岩屋谷分岐14:50

◆「光の春、風の秋」という言葉が有る。「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」 気温こそ高いままだが日差しは一時のように刺すような鋭さはなくどことなくやわらかい。ソウメンを食しながらの会話もひめやかなのは「大声を出して飛沫を飛ばさないように・・」という会からの注意だけではあるまい。岩陰にひっそりと咲く夏エビネの藤色の花にも秋を感じたのは私だけではないだろう。夏の終わりにふさわしい山行となった。

参加者 服部 堯、〇梅原蒼生   (計6名)