■第1880回例会 10月3日(土) 晴のち曇
奈良 黒塚古墳から龍王山 河内Youtube 辺・写真集 一彦写真集
行程:柳本駅9:10~20―黒塚古墳・展示館9:25~10:15―長岳寺門前10:30~45―標高250m地点11:15~25―標高310m地点11:35~40―奥の院分岐12:05―林道出合12:25~30―龍王山(南城跡)12:40(昼食)13:30―下山口13:40~45―長岳寺奥の院・不動明王像13:55~14:00―龍王山古墳群上14:30~40―山の辺の道合流点15:10~20―トレイルセンター15:30
◆33面の三角縁神獣鏡など多数の副葬品が出土した黒塚古墳・資料館で4班に分かれてガイドさんから詳しい説明をお聞きして、いざスタート。長岳寺の脇から山道を2時間登ると二等三角点が設置された龍王山の頂きに着く。奈良盆地が一望である。ここは戦国武将十市遠忠(とおち とおただ)が別城一郭構えの大規模な山城を築いた城塁跡である。下山道のすぐ脇には尾根を利用した600基もの円墳・横穴の古墳群がある。山の辺の道まで降りるとゴールは近い。
♪足引の山ほととぎすさよふけて 月よりおつる一声の空
(十市遠忠辞世の句、解説:大林 進、詠唱:岩城豊子)
参加者 ◎小野和良、〇中野和夫、〇浜田多喜男、〇高橋一彦、〇山本敏平、〇余 寛志 (計26名)
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