1921回例会 11月23日(月・祝) 曇

多武峰 竜在峠から高取山            写真集

行程:桜井駅8:12(バス)多武峯8:3035―東大門8:40―魔尼輪塔8:45―談山神社前8:55―西大門跡・石仏9:0005―冬野9:3040―茶屋跡休憩舎10:2535―竜在峠10:40P668.5m11:1525―芋ヶ峠12:05(昼食)12:50P596.5m下・林道出合13:20―林道終点13:3035―三ノ丸跡14:05―高取城(本丸・三等三角点)14:2040―壺阪山駅16:40

◆紅葉の名所の談山神社から多武峰の山懐に入り、多武峰妙楽寺(現、談山神社)と奈良・興福寺の戦場であった冬野、本居宣長が吉野に向かうのに越えたと伝わる竜在峠、天武天皇や持統天皇が吉野行幸で越えたと伝わる芋ヶ峠など、旧跡を興味深く辿りながら、日本一の山城跡が残る高取山を目指した。道中、幸せを呼ぶ「天使のはしご」(薄明光線、光芒)や高級花材である桐の実など、珍しいものに出会えた。談山神社や高取城の紅葉も見頃だった。多武峰は秋が良い。

参加者 小野和良、〇中野和夫、〇浜田多喜男、〇山本敏平、〇余 寛志   (計24名)