№2112

7月25日(日)

鈴鹿

ヒミズ谷から綿向山、沢・山併設     小林修写真集  小林実Youtube

行程:
沢ルート】綿向山駐車場8:30―表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)8:5055―ヒミズ谷堰堤上部沢登り開始9:05―8m滝9:35―5m滝10:15―沢歩き完了沢靴脱着12:0022―表参道八合目12:45―綿向山山頂13:03(昼食)14:01―行者コバ14:30―五合目小屋14:4548―三合目アザミ小屋15:0107―ヒミズ谷出合小屋15:3744―駐車場16:10
山ルート】綿向山駐車場8:30―表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)8:4856―鉄塔(三角点678.1m)9:4046―林道9:50―水無山10:50―南峰11:0205―水無山11:16―尾根道分岐11:33―八合目12:05―綿向山山頂12:30(昼食)14:01〈以下沢ルート組と一緒に下山〉 

◆今回で10回目となったヒミズ谷経由の綿向山(内雨天中止1)の特長は、まず綿向山頂が展望に優れた1110mの避暑地であること、ヒミズ谷は小振りながら多彩な滝が次から次へと出てきて毎年楽しませてくれること。山頂からの下山ルートは整備された安全ルートとして表参道を下ることで下山時の危険性が回避されること。そして、沢遡行を卒業した場合でも水無山ルートを登ることで、綿向山頂に両ルート参加者が集まれる『沢・山併設山行』が定着して6年目となった。今回も下界の暑さやコロナ感染の鬱陶しさを忘れて、涼風の中、山頂の木陰では昼食と食後のコーヒーなどをゆっくりと楽しめて、まさしく至福のひとときであった。

参加者 ◎後藤康幸 ○栗本敏夫 ○小島正徳   (20)