行程：道の駅6:30（車）五番関トンネル西口7:35―五番関7:53～8:02―祠8:30―P1314m9:05―P1401m9:50―岩場11:15～40―戻った最初のピーク11:50（昼食）12:25―P1314m13:48―五番関15:04―トンネル西口15:23

◆大天井ヶ岳の途中から見た百合ヶ岳は幾つものピークの一番北で美しい山容だった。今回は五番関からそのピークを越えて登頂する計画だった。快適な登山道が突如シャクナゲのジャングルに変わり、さらに岩稜が続く。垂直に切れた岩場を下降し始めたが百合ヶ岳まではまだ遠い。止む無く撤退を決めた。その後も慎重に戻り、難所を抜けてからは乾いた風、真っ赤なナナカマドの実に爽やかな秋を感じた。　（482 上田弘子　記）

参加者　◎岡平くみ子　　　（計10名）