行程:JR八木駅8:27(バス)郷ノ口8:42~53―尾根取付9:13―急登上9:31~43―尾根道合流9:45―急坂中間10:10~23―パラグライダー基地10:54(昼食)11:46―三郎ヶ岳613.4m11:52~12:00―出雲峠12:22~35―P510m12:48~57―北舎峠13:30~42―堰堤14:11~16―出雲大神宮14:37
◆10月に入って、全国的に秋晴れのスッキリした秋空が広がり、久し振りの尾根歩きを満喫できた。三郎ヶ岳は独立峰なので意外に登山者は少なく、山頂や出雲峠以外にはほとんど道標は無い。登山口の谷の途中から急斜面を登り主稜線に乗ると明瞭な登山道になる。パラグライダー基地からは正面に半国山と剣尾山、左手最奥には六甲山、右手には深山や弥十郎ヶ岳、右奥には丹波篠山の三嶽まで見渡せた。出雲峠から先は踏み跡も薄くなり、広尾根で倒木もあるので途中二個所の右折点では注意が必要。北舎峠(きたやとうげ)からの峠道は後半崩れているので植林の作業道を下り、出雲大神宮に向かった。
(歩程6.7km、3時間40分、累積標高差+590m-600m)
参加者 ◎森井 潔 ○浜田多喜男 ○氷見真砂子 ○余 寛志 (計20名)
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