№2193

11月20日(土)

木津

国見岳からクノスケ

行程:JR大河原駅8:45―登山口9:10―鉄塔下10:20―国見岳11:20―茶畑11:50(昼食)12:30―クノスケ登山口12:40―クノスケ14:10―弁天池14:35―東海自然歩道―北大河原分岐15:10 <以降2班に分かれる>
(A班)―北大河原15:40―JR大河原駅16:00
(B班)―国道16:10―JR大河原駅16:45

◆今回の国見岳、クスノケの登山で、午後の下山途中に、旧道を通って、下山しました。地図には、載っていましたが、まだ、誰も歩いたことのない道でした。現在は、別の舗装された道が有ります。旧道は、台地に入植された方達が、利用されていた道です。この旧道を下山していく中で、入植者達のご苦労を、感じました。道幅は、13m程あり、登山道とは違っていました。驢馬であれば、十分に荷物を運べる道でした。ただし、途中には、道がくずれている箇所も多く、注意が必要でした。麓の近くには、小川を渡す、橋の跡が有り、現在は、立派なコンクリートの橋脚だけが、昔の面影を残していました。今回の登山は、自然を満喫し、歴史を感じる登山でした。 (723江住元隆 記)

参加者 ◎中 照行 〇江住元隆   (計8名)