№2208
|
12月11日(土)
|
晴時々曇
|
京都北山
|
十三石山から夜泣峠 日高写真集
|
行程:北大路駅前(タクシー分乗)市ノ瀬8:45―尾根取付8:55~9:05―急登上9:30~35―ヌタ場9:59~10:09― 十三石山495.3m10:26~36―満樹峠11:05~14―寺山分岐11:22(昼食)12:03―北山トレイル合流12:42~44―盗人谷出合12:50~13:00―農道左折点13:20―山幸橋13:30~42―P315m14:12~36―P439m15:09~16―夜泣峠15:29(山座同定演習)15:48―二ノ瀬駅16:15
◆山友会設立時以来、10年ぶりに同行程を歩いたが、尾根道も明確で歩き易くなっていた。林道から早刈川を徒渉するところで時間がかかったが、取っ付きからはジグザグの作業道を辿って尾根に乗った。尾根は緩い傾斜の落葉道で歩きやすいが、山頂手前に少し倒木や小ピークの巻き道がある。十三石山というのは江戸時代、この山域の年貢が十三石だったことから名付けられたそうだが、18年も前に同行した若い可愛い女性が「じゅうそう・いしやま」と読んだので、一瞬「エッ!」と絶句したのを思い出す。満樹峠から盗人谷へ下る谷道は荒れているので、寺山分岐からの急尾根を小峠への北山トレイルとの合流点まで急尾根を下った。山幸橋から夜泣峠への尾根は一般的には向山を経由する北山トレイルが歩かれているが、今回もP315mへ高低差170mの急尾根を登り、夜泣峠まで落葉を踏みしめながら歩いた。夜泣峠では西に見える山にシルバコンパスを使って山座同定を行い、歩いてきた十三石山と確認していただいた。
(歩程8.7km、4時間51分、累積標高差+770m-850m)
参加者 ◎森井 潔 ○浜田多喜男 ○氷見真砂子 ○兼子衣代 (計33名)
|