行程:
【4/28 晴】京都駅8:10(バス)宝塚北SA9:05~20(バス)上蒜山スキー場駐車場12:05~20―二合目13:05―三合目13:20―五合目13:50―六合目13:55―八合目(槍ヶ峰)14:35―上蒜山15:10~30―八合目(槍ヶ峰)15:50―四等三角点16:15―五合目16:20―三合目16:40―上蒜山登山口17:05―上蒜山スキー場駐車場17:25~30(バス)休暇村蒜山高原17:35(泊)
【4/29 雨】山行中止
【4/30 晴】休暇村8:05(バス)毛無山山の家8:45~50―登山口9:05―四合目9:20~25―五合目9:30―六合目9:40―八合目10:10~20―九合目10:35―毛無山10:45~50―カタクリ広場11:15―白馬山11:55(昼食)12:40―毛無山山の家13:45~14:15(バス)道の駅「風の家」14:45~15:05(バス)宝塚北SA17:25~45(バス)京都駅18:40
◆初日、上蒜山に登頂し、蒜山高原の展望とカタクリを満喫した。二日目は予報通り雨となり、雨天プログラムを発動した。古代出雲歴史博物館では、出雲国の風土記や神々の祭り、国宝の青銅器群(銅剣、銅矛、銅鐸)、卑弥呼の鏡とも言われる三角縁神獣鏡などの展示、それに出雲大社本殿の1/10復元模型を観覧した。世界的な写真家・植田正治の美術館では、氏の故郷である山陰の空、地平線、砂丘を背景に、被写体をオブジェのように配置した演出写真を楽しんだ。三日目、環境省の「かおり風景百選」に選ばれている毛無山を周回した。カタクリには一週間ほど遅かったが、頂上付近から見るブナ林の芽だしは素晴らしく、カタクリ広場への登山道はオオカメノキの純白の花回廊のようであった。当初予定していた蒜山ハイライトの三座縦走や展望の三平山もいつか楽しみたい。
参加者 ◎小野和良 〇中野和夫 〇日高良一 〇山本敏平 〇高橋建司 〇河崎正道 (計38名)
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