№2324

5月10日(火)

湖北

太尾山城跡から菖蒲嶽

行程:米原駅 10:05―清岸寺 10:1520―八田山 10:35―稜線 10:5511:00―盗人岩11:0515―曲輪跡 11:20―太尾山北城跡 254m 11:3035―湯谷神社分岐 11:45―太尾山南城跡 242m 11:50―鉄塔112:20 (昼食) 13:05―鉄塔2 13:15―鉄塔3(林道) 13:20―鉄塔4(菖蒲嶽分岐) 13:40―菖蒲嶽 295.0m 13:4555―鉄塔4 14:0005~摺針峠 14:3035―望湖堂跡 14:5055―摺針峠入口 15:15

◆米原駅の東側に低い山並みが連なる。駅から歩くので気は楽だが、低いとは言っても稜線までは急登だ。盗人岩からは竹生島や、比良の山並みが望め、いつまでも見ていたい。城跡は残っていないが太尾山北城跡と南城跡の間には堀切や土塁が残っている。鉄塔巡視路を歩き菖蒲嶽分岐へ、ここからピストンで三等三角点(点名:秩父)の菖蒲嶽へ、城跡の痕跡はここも何も残っていない、何故か六原山の山名板が付いている。この後は中山道の摺針峠へ下る。望湖堂跡から昔の旅人も眺めた琵琶湖を見て摺針峠入口で流れ解散となり、参加者に迷惑を掛けた事をお詫びいたします。

参加者  ◎河崎正道 ◯守田光太郎 ◯土方勝彦  (計31名)