行程:JR住吉駅前8:57(バス)渦森台9:17―渦森展望台公園9:24~45―迂回路分岐10:02~09―〈寒天山道〉―急登上10:20~28―迂回路合流10:48~11:02―油コブシ分岐11:10~20―油コブシ625.5m11:26―展望台11:33(昼食)12:18―高羽道12:43~50―渦森台分岐13:00~09―展望所13:13~15―坊主山376m13:36―〈坊主山南尾根〉―急斜面下13:55―斜面トラバース14:04― 一王山246.5m14:16~37―楠本墓碑14:59~15:06―神大国際文化学研究科前バス停15:25
◆寒天山道ルートは市バスが300mの渦森台まで直行しますから、六甲山上へは最短最速のアプローチです。ただし、渦森展望台公園から迂回路合流点まで標高差270m斜度23度で菊水山に匹敵する六甲屈指の急登が続きます。途中2回の休憩を挟み1時間かけてゆっくり上りました。油コブシの展望台では黄砂の影響か遠望が利かないのは残念でした。午後は高羽道から坊主山まで下り、支尾根の分岐が多く、踏み跡も錯綜する南尾根を一王山(いちのおやま)まで一気に下りました。最後の車道に出るところは、楠本三右衛門墓碑まで回り込んで桜が丘団地を抜けて鶴甲へ向かいました。
(歩程5.6km、3時間37分、累積標高差+450m-650m)
参加者 ◎森井 潔 ○氷見真砂子 ○兼子衣代 (計26名)
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